まず確認したいのは、蓋の状態です。蓋にへこみや変形がないか、ねじの部分に汚れがこびりついていないか、ゴムパッキン付きのタイプならパッキンがずれていないかを見ます。ここで明らかな損傷がある場合、無理に回すより交換が早いです。
次に、瓶が冷えていないか、逆に熱くないかを確認します。冷蔵庫から出した直後は特に固着しやすく、逆に温めた後もねじ部が微妙に変化して滑りが変わることがあります。温度は“味方にも敵にもなる”要素です。
最後に、滑っているだけの可能性も捨てません。手が濡れている、蓋に油が付いている、あるいは表面がつるつるしていると、回そうとしているのは“蓋”ではなく“手と蓋の摩擦”になることがあります。この場合、作戦は工具や熱よりも先に変えるべきです。