浅利陽介のキャリアは非常に長く、芸能界入りのきっかけはわずか4歳の時でした。劇団東俳に所属し、CM出演を皮切りに子役としての道を歩み始めます。
幼少期から卓越した演技センスを発揮していた浅利陽介が一躍全国区の知名度を獲得したのが、TBS系で放送された昼ドラ『キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜』シリーズです。浅利陽介はシリーズ第3弾から登場した風間一平役を熱演。井上真央演じる主人公・今井茜と衝突しながらも心を通わせていく不良少年を瑞々しく演じ、同世代の視聴者を中心に熱狂的な支持を集めました。
さらに、名作サスペンスドラマ『永遠の仔』では渡部篤郎演じる登場人物の少年時代という極めて重厚な難役を好演。大河ドラマ『新選組!』では近藤周平役を務めるなど、10代にして名だたる演出家や共演者から「天才子役」として高い評価を得ていました。