作品が爆発的に拡散する主戦場となっているのが、X(旧Twitter)やInstagramといった大型SNSプラットフォームである。特に伝統的な4コマ漫画のフォーマットは、スマホの画面サイズと非常に相性が良い。4つのコマで起承転結を描く、あるいは最後のコマで大胆に落とす構成は、タイムラインをスクロールする手を止めさせる強力なフックとなる。
X(旧Twitter)では即効性のあるリポストや引用によって議論や大喜利が巻き起こり、Instagramではストーリーズやリールを通じて視覚的なインパクトが直感的にシェアされる。プラットフォームごとの特性に合わせて最適化された作品群は、言語の壁を軽々と越え、海外のユーザー層にも笑いを届けるメディアへと進化を遂げた。