きのこたけのこ論争の勝敗は?売上比率と国民総選挙から迫る真相

きのこたけのこ論争の勝敗は?売上比率と国民総選挙から迫る真相

きのこたけのこ論争の勝敗は?売上比率と国民総選挙から迫る真相について徹底解説いたします。専門家の見解をお届けします。

現在でこそ対等のライバルとして扱われる両者ですが、誕生の経緯には4年のタイムラグが存在します。先陣を切ったのは、1975年(昭和50年)に発売された「きのこの山」でした。

当時、大ヒットしていた「アポロチョコレート」の製造ラインを活用し、新しいチョコスナックを作れないかという社内プロジェクトから開発がスタートしました。当時のお菓子業界では「きのこ」というモチーフは奇抜すぎるとされ、社内でも商品化に慎重な意見が出ましたが、発売されるやいなや可愛らしいフォルムとクラッカーの組み合わせが大ヒットを記録します。

その大成功を受け、姉妹品として1979年(昭和54年)に登場したのが「たけのこの里」です。高度経済成長を経て、より洋菓子感のあるリッチな味わいが求められていた時代背景を受け、クッキー生地を採用したたけのこは瞬く間に大人気商品へと成長。ここから半世紀近くに及ぶ「宿命のライバル関係」が幕を開けました。

松本 悠斗
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松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。