タンクの蓋を開け、浮き球にも問題がない場合、次に疑うべきは「ダイヤフラム」と呼ばれる小さなゴムパーツの劣化です。これはタンク内への給水をコントロールする心臓部であり、消耗品です。一般的に5〜10年で寿命を迎えるとされています。
ダイヤフラムが劣化すると、水圧の調整ができなくなり、手洗い管から水が全く出なくなったり、逆にチョロチョロと出続けたりします。ホームセンターやネット通販で数百円から千円程度で購入でき、DIYに慣れている人であれば自分で交換することも可能です。ただし、型番を間違えると水漏れの原因になるため注意しましょう。