番組の歴史の中で特に強いインパクトを残した歴代スタッフの動向は、今なお視聴者の関心を集めています。その代表格といえる存在が、数々の過酷ロケを乗り越えてきた足立ADと水野ADです。
「足立AD」の愛称で親しまれた足立原氏は、DASH島でのトロッコ軌道敷設や反射炉建造など、肉体労働の極致ともいえる現場で常に先頭に立ち続けました。危険が伴う海洋作業や過酷な重労働を笑顔でこなすタフネスぶりはTOKIOメンバーからも全幅の信頼を寄せられ、単なる裏方の枠を超えて番組のアイコン的存在となりました。その後、豊富な現場経験と卓越した統率力が評価され、見事にディレクターへ昇格。現在は制作の指揮官として後進を育てつつ、番組のダイナミックな企画立案に携わっています。
一方、女性スタッフとして大きな注目を集めたのが「水野AD」です。放送当初、その親しみやすいルックスからSNS上で「かわいいADがいる」と話題を呼びましたが、視聴者を真に驚かせたのは彼女の持つ驚異的なガッツと職人肌の姿勢でした。泥沼に腰まで浸かるような過酷ロケであっても一切弱音を吐かず、生物への深い知識と観察眼を発揮して現場を牽引。彼女もまたAD業務を全うした後にディレクターへのステップアップを果たし、環境企画や地域共生プロジェクトの演出で手腕を振るっています。