利用者が何も操作していないにもかかわらず、Amazonが勝手に英語になる理由には、Webブラウザやアプリ特有の仕組みが関係しています。最も多いのが、SNSや外部ブログに貼られた商品リンクを踏んだ際に、日本版(amazon.co.jp)ではなく米国版(amazon.com)へ自動転送されてしまうケースです。一度米国版のサイト情報が読み込まれると、ブラウザ内に英語環境のデータが保持され、次回アクセス時も英語表示が継続してしまいます。
また、ブラウザの自動アップデートやキャッシュクリア、プライベートブラウズ機能の利用に伴い、保持されていた言語設定のクッキーがリセットされる事象も頻発しています。さらに、海外製VPNアプリを日常的に利用している場合、通信元IPアドレスが国外と判定され、Amazonのサーバーが自動的に英語インターフェースを配信するケースも確認されています。