甲府市立西中学校は、1937(昭和12)年に甲府市立男子高等小学校として創立されたルーツを持ち、1947(昭和22)年の学制改革に伴って西中学校として開校しました。翌1948年には池田中学校を、1949年には貢川小学校の中学校機能を統合。さらに1960年には校舎内に南西中学校を開設・分離するなど、甲府市西部の教育の中核を担い続けてきた伝統校です。
現在の全校生徒数は約366人規模で推移しており、県内および甲府市内の中学校のなかでもしっかりとした規模感を維持しています。少子化が進む地方都市において、各学年が複数クラスを維持できている点は、多様な人間関係を育む上で大きな利点といえます。
日々の学校生活においては、公式ウェブサイトの「西中日記」などで年末の大掃除や給食の様子、各種行事への取り組みがタイムリーに発信されています。2026年度(令和8年度)の新入生に向けたガイダンスや職場体験協力事業所の募集など、地域社会と密接に結びついたキャリア教育を展開している点が西中の現在地です。