「アベック」はもう通じない?カップル死語の真相と令和の言い換え

「アベック」はもう通じない?カップル死語の真相と令和の言い換え

「アベック」はもう通じない?カップル死語の真相と令和の言い換えの具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

1970年代から80年代にかけて大流行した「ペアルック」。同じ柄のトレーナーや全く同じデザインのTシャツを男女で着るスタイルは、当時の恋人たちにとって愛情の象徴でした。しかし、現代において「ペアルック」という表現を使うと、少し気恥ずかしい空気感が漂ってしまいます。

現代のファッションシーンでは、同じ服をそのまま着るのではなく、要素をさりげなく連動させる着こなしが主流です。それに伴い、使われる言葉も以下のように変化しました。

  • リンクコーデ:色、柄、素材、アイテムのいずれか1〜2点を部分的に合わせるスタイル。最も汎用性が高い。
  • シミラールック:英語の「similar(似ている)」が語源。全体のトーンや系統を揃え、統一感を出すコーディネート。
  • おそろコーデ:テーマパークやイベントなどで、あえて帽子やスニーカーなど小物を揃えるカジュアルな表現。

「あからさまに同じ服を着るのは主張が強すぎて気恥ずかしい」「個性を残しつつ、二人の調和を楽しみたい」という美意識の変化が、言葉のアップデートを後押ししています。

池田 達也
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池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。