大炎上と世論からの激しいバッシングを受け、VALU運営元はヒカル氏らに対して取引の制限やアカウント停止措置を実施。金融庁への相談や警察への被害届提出を検討する被害者グループも現れるなど、事態は法廷闘争の様相を呈し始めました。
騒動の深刻さを受け、ヒカル氏らは2017年8月16日に一転して謝罪を表明。売り払ったすべてのVAを「最高値で自ら買い戻す」という異例の返金対応を発表しました。得たビットコイン利益をそのまま買い戻し原資に充てることで、金銭的被害を受けたホルダーへの救済を図った形です。
しかし、信用の失墜は金銭の買い戻しだけで修復できるものではありませんでした。同年9月4日、ヒカル氏・ラファエル氏・いっくん氏は神妙な面持ちで謝罪動画を公開し、無期限の活動休止を発表。所属事務所VAZのマネジメント体制やガバナンスの甘さも厳しく追及される結果となりました。