管理された湖水浴場であっても、安全確保の最終責任はレジャー客一人ひとりにあります。猪苗代湖の水難事故防止対策として、専門家や現地自治体が強く呼びかけているのがライフジャケット(PFD)の常時着用です。
浮き輪やビーチボールは風に流されやすく、手を離した瞬間に溺れる危険性があります。特に体が小さい子どもは、波に煽られて浮き輪からすり抜けてしまう事故が後を絶ちません。国土交通省型式承認品(桜マーク付き)や、股下ベルトが付いた子ども用ライフジャケットを着用させることが、命を守る最大の防壁となります。
また、足元の怪我を防ぐウォーターシューズの着用、過信による単独遊泳の禁止、飲酒後の入水厳禁など、基本的な安全モラルを徹底することが不可欠です。万が一の突風や天候急変に備え、気象情報をリアルタイムで確認しながらレジャーを楽しみましょう。