準中型免許で乗れるトラック解説!2T車で無免許の罠と2026年基準の要点や背景を専門的かつ分かりやすくまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
免許証を取得した時期によって、免許証に記載されている「同じ名前の免許」でも運転できる範囲は激しく異なります。とりわけ混乱を招いている準中型5t限定と準中型免許の違いを含め、トラックに関わる主要な免許区分を一覧で整理しました。
区分・免許種別詳細・数値データ(車両総重量/最大積載量)一般的な基準・相場(運転可能な車種例)編集部の見解・評価現行普通免許
(2017年3月12日以降)車両総重量:3.5t未満
最大積載量:2.0t未満
乗車定員:10人以下軽トラック、ハイエース、1t〜1.5t積載の小型小型トラック(タウンエース等)いわゆる「2tトラック」は積載量・総重量ともに規定を超えるため運転不可。商業物流には不向き。準中型(5t限定)
(2007年6月〜2017年3月取得)車両総重量:5.0t未満
最大積載量:3.0t未満
乗車定員:10人以下2tショートの標準平ボディ、一部の標準アルミバン(軽量仕様)「2t車なら乗れる」と過信すると最も危険な枠組み。架装重量次第で容易に5tを突破する。準中型免許
(限定なし・現行本則)車両総重量:7.5t未満
最大積載量:4.5t未満
乗車定員:10人以下すべての2tトラック、3t積載車、保冷・パワーゲート付き2t〜3tワイドロング車街中の集配車やコンビニ配送の主力。積載・架装を気にせず2t〜3t車を自在に扱える万能免許。中型(8t限定)
(2007年6月1日以前の普通免許)車両総重量:8.0t未満
最大積載量:5.0t未満
乗車定員:10人以下2t・3t全般、および車両総重量8t未満に減トンされた一部の「4tトラック」昭和・平成初期のドライバーが保持。準中型よりも許容重量が広く、4tクラスの運転も視野に入る。中型免許
(限定なし・現行本則)車両総重量:11.0t未満
最大積載量:6.5t未満
乗車定員:11人〜29人標準的な4tトラック全般、4t増トン車、マイクロバス本格的な幹線輸送や中距離物流の主役。20歳以上・免許経歴2年以上の受験要件が存在する。