京本政樹の私生活における最大のハイライトは、1992年に結婚した元アイドルグループ・きゃんきゃんのメンバーである妻・山本博美との円満な家庭生活、そして長男であるSixTONESの京本大我との深い絆です。
かつて芸能界では、偉大な親を持つ「二世タレント」が親の知名度を利用してデビューし、実力不足からバッシングを受けるケースが散見されました。しかし、京本家のアプローチはまったく異なっていました。
大我が芸能界入りして以降、政樹は「息子の力だけで道を切り拓くべきだ」という方針を貫き、現場への過度な介入を徹底して避けました。大我自身もレッスンを重ね、舞台『エリザベート』のルドルフ役や主演ミュージカル『モーツァルト!』などで圧倒的な歌唱力と演技力を証明。SixTONESのドームツアーを牽引するトップアーティストへと自力で上り詰めました。
大我が確固たる実績を築いた近年では、バラエティ番組や音楽特番で互いのエピソードが自然に語られるようになり、父親が息子のライブに足を運んで感動した話や、息子が父親の愛用ギターを受け継いだ話など、温かい交流がファンの間でも大いに愛されています。