Q1:菩提寺(付き合いのあるお寺)がない場合、閉眼供養はどうすればいいですか?
A1:近年はインターネット経由で定額の僧侶手配(寺院手配サービス)を利用する方が増えています。宗派を指定して1回ごとの法要を明朗会計で依頼できるため、寺院との継続的な檀家関係がない場合でも問題なく閉眼供養を執り行えます。
Q2:仏壇の中にある位牌やご本尊はどう処分すればよいですか?
A2:位牌やご本尊は仏壇本体と一緒にゴミとして捨てることはできません。寺院に依頼して「お焚き上げ供養」を行ってもらうか、寺院・納骨堂に預けて「永代供養」を依頼するのが正式な方法です。手元に残したい場合は、小さなお位牌へ作り直すことも可能です。
Q3:仏壇処分を自分で行う際、解体して家庭ゴミに出しても問題ありませんか?
A3:閉眼供養(魂抜き)を済ませた仏壇は法的には一般廃棄物となるため、ご自身で細かく解体して可燃ゴミ・不燃ゴミに出すこと自体は法律上可能です。ただし、仏壇は頑丈な木材や金具、漆などで作られており解体作業は非常に重労働です。怪我のリスクや近隣への配慮を考慮すると、粗大ゴミ回収か専門業者への依頼が現実的です。