「拡大鏡アプリを使ってみたものの、画面がぼやけて文字が読めない」というトラブルは、スマートフォンのハードウェア特性を知ることで簡単に防げます。Android拡大鏡がぼやける時の対処法として、まず試すべきは「被写体に近づけすぎない」ことです。
一般的なスマホのメインカメラには、ピントを合わせられる最短距離(通常は8〜10cm程度)が存在します。文字を大きく見せようとレンズを限界まで近づけると、かえってピントが合わなくなります。「15cmほど離した位置からアプリのズーム機能で拡大する」のが、くっきりと解像させる基本テクニックです。
また、近年の多眼カメラ搭載モデルでは、超広角レンズを使ったマクロ撮影モードに自動切り替えできる端末も増えています。撮影対象にスマホ自体の影が落ちて暗くなるとピント合わせの精度が落ちるため、ライトを常時点灯させて影を飛ばすことも鮮明化への近道です。