劇中で息の合った掛け合いを披露した主演のふたりは、2026年現在も芸能界の第一線で独自の輝きを放ち続けています。
トミー役を演じた国広富之さんは、端正なルックスを活かした重厚な演技派俳優としてドラマや映画、舞台で活躍する一方、画家としても高い評価を獲得しています。定期的に個展を開催し、繊細な筆致で描かれた絵画作品は芸術愛好家からも支持されています。70代を迎えてなお若々しい佇まいを保ち、知的で落ち着いた大人の魅力を発揮しています。
一方、マツ役の松崎しげるさんは、代名詞である圧倒的な声量を誇るヴォーカリストとして健在です。自身の代名詞イベントである「黒フェス」の開催や全国ツアー、テレビ出演など精力的な音楽活動を継続。トレードマークの日焼けした小麦色の肌とエネルギッシュなパフォーマンスは衰えを知りません。
プライベートでも親交が深く、テレビのトーク番組や特番で顔を合わせるたびに息の合ったトークを展開。「撮影当時は寝る間も惜しんで一緒にいた」と振り返るふたりの盟友関係は、半世紀近く経った今も変わることなく続いています。