ワタナベエンターテインメントに所属する四千頭身は、ワタナベコメディスクール22期生だった3人によって2016年に結成されました。ネタ作成を担い、ボソボソとしたトーンでツッコミを入れる後藤拓実のキャラクターが脚光を浴び、瞬く間に若手お笑い界のフロントランナーへと駆け上がりました。
トリオにおける後藤拓実の相方である2人も、芸歴を重ねるごとに強烈な個性を開花させています。
都築拓紀は、かつての「ポンコツキャラ」から脱皮し、現在では芸能界屈指の古着・ストリートファッション通としてアパレル業界からも注目を集める存在となりました。単独でのラジオパーソナリティやカルチャー誌の連載など、自己表現の場を大きく広げています。
一方の石橋遼大は、スポーツ経験を活かした肉体派企画や舞台演劇、ドラマへの客演など俳優業にも進出。トリオ内での「真面目で実直なバランサー」という立ち位置を守りつつ、ソロとしての活動領域を着実に耕してきました。
ネットの反応や評判を見ると、一時期の「第7世代ブームの沈静化」に伴う露出減を懸念する声もありましたが、現在では3人それぞれがソロで戦える地力をつけ、定期的な単独ライブやYouTube配信で強固なファンコミュニティを維持しています。後藤の牽引に頼るフェーズを終え、3つの異なる矢が揃った強固なトリオへと進化を遂げました。