長年所属した大手芸能事務所「研音」からの独立は、日本の芸能界に大きな驚きを与えた。20代の頃から手厚い守護のもとでキャリアを築いてきた彼が、50代を迎えて自らの足で歩む決断をしたことは、彼の生き方そのものを象徴している。
独立後の彼は、より一層作品選びに妥協を許さない姿勢を強めている。オファーを受ける基準は話題性やギャラではなく、「自身が心から惹かれる作品かどうか」。事務所という大きな傘を離れたことで、私生活へのこだわりや独立独歩のライフスタイルはさらに強固なものとなり、それが彼の持つ浮世離れした魅力をより一層引き立てている。