では、新幹線の車内で匂いに気を遣いながらも、美味しく豚まんを楽しむための具体的な裏ワザや工夫はあるのだろうか。乗車前に押さえておきたい最新の匂い対策を紹介しよう。
最も有効な方法として知られているのが、「チルド(冷蔵)商品の購入」だ。温かい蒸したての豚まんは蒸気とともに香りが劇的に広がるが、チルド商品は冷えているため持ち込み時の匂いが極めて少ない。持ち帰って自宅で電子レンジ蒸し器などを使って加熱すれば、店舗で買うアツアツの味覚をそのまま再現できる。
どうしても車内で食べたい場合の裏ワザとしては、「ビニール袋で二重・三重に密封し、食べる直前まで開封しない」テクニックがある。また、箱から出さずに隙間を最小限にして素早く食べる、あるいはデッキに出てサッと食べるという配慮も効果的だ。さらに、空調の風向きを計算したり、周囲が比較的空いている時間帯や車両を選ぶといった工夫も、匂いトラブルを未然に防ぐ知恵と言える。