ヨガに本格傾倒して以降、メディアに登場する片岡鶴太郎の姿は劇的な変化を遂げました。プロボクシングのライセンスを取得し、引き締まった体躯を誇っていた40代〜50代前半の体重は約65kg前後。しかし、ヨガの深化とともに体重は43kg〜45kg前後(身長161cm、BMI約16.5〜17.3)まで落ち込みました。
頬がこけ、鎖骨や肋骨が浮き出たシルエットに対し、SNSやネット掲示板では「重度の癌(がん)ではないか」「内臓疾患を隠しているのではないか」といった深刻な健康不安説が長らく囁かれました。しかし、報道関係者や主治医の証言、本人が公表している定期健康診断データによれば、「病気による減量」という噂は完全な誤りです。
血液検査の数値、肝機能、血圧、血糖値などはすべて正常範囲内であり、本人は手記の中で「風邪ひとつ引かず、頭脳は極めて明晰で、人生で今が最もエネルギーに満ち溢れている」と語っています。無駄な体脂肪と余剰筋肉を極限まで削ぎ落とし、自重を支えるためのインナーマッスルだけを残した結果、一般的な成人男性の基準からは逸脱した「行者(アスケティック)の肉体」へと変貌を遂げたのです。