バッグのマチとはどこの幅?失敗しない寸法の測り方と種類別の選び方

バッグのマチとはどこの幅?失敗しない寸法の測り方と種類別の選び方

バッグのマチとはどこの幅?失敗しない寸法の測り方と種類別の選び方の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

鞄の使い勝手を大きく左右するのが、マチの有無と配置構造です。まずはマチありマチなし違いを比較すると、マチなし(フラットバッグ)はサコッシュやキャンバス地のフラットトートのように、書類や薄型ノートPCなど平らなものをスマートに持ち運ぶのに適しています。体への密着度が高く、満員電車や混雑した街中でも邪魔になりにくいのが利点です。一方で厚みのあるポーチやお弁当箱を入れると、不格好に膨らんでファスナー部分に過度なテンションがかかります。

マチありのバッグを選ぶ際には、底マチ横マチ違いを正確に把握しておく必要があります。鞄の構造設計では主に以下のタイプに分類されます。

  • 底マチ(舟形マチ):バッグの底部のみに幅を持たせ、上部に向かって薄くなる構造。トートバッグに多く採用されており、上部がすっきりとして脇に抱えやすい反面、上の方には厚みのある荷物が入りません。
  • 横マチ(通しマチ):底面から側面(サイド)にかけて、一定の幅を持った1枚の帯状パーツ(マチ布)でぐるりとつなぎ合わせた構造。上部から底部まで均一な厚みがあるため、四角い書類やガジェット類を隙間なく収納でき、ビジネスバッグの主流となっています。
  • 笹マチ:横から見たときに上部が薄く、底部に向かって笹の葉のように開く構造。名刺入れやブリーフケースに多く、開口部が大きく開いて中身が見やすい一方、底部の厚み以上のものは収納できません。
  • 別マチ(蛇腹マチ):複数の仕切りと連動してアコーディオンのように伸縮する構造。荷物の量に応じて厚みが自然に変化します。
山崎 陸
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山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。