高速バス最大の弱点、それは道路交通網の突発的なアクシデントに左右される点です。ネット上の掲示板やSNSでは「京都〜名古屋のバスは時間が読めない」という声が散見されますが、実態はどうなのでしょうか。
名神高速 渋滞 影響 詳細まとめとして注視すべきは、愛知県内の一宮JCT(東海北陸自動車道との合流点)から小牧ICにかけての上り線、および滋賀県内の大津ICから京都東ICにかけての区間です。平日の通勤時間帯(朝7時〜9時、夕方17時〜19時)や、大型連休(ゴールデンウィーク、お盆、年末年始)の初日・最終日には、ボトルネックとなるジャンクション周辺で5km〜15kmの自然渋滞が頻発します。
実際の遅延実績を検証すると、通常期における平日の遅延は平均10分〜20分程度に収まるケースが約85%を占めます。しかし、事故や集中工事(名神集中工事など)が重なると、所要時間が1時間以上延伸することも珍しくありません。乗車当日はバス事業者の公式サイトで名神ハイウェイバス 運行状況のリアルタイム発信を確認し、迂回ルート運行や遅延見込みを把握しておくことがリスクヘッジの鉄則です。
また、一部で話題に上る京都 名古屋 夜行バス 評判についても触れておかなければなりません。結論から言えば、実走行距離が130km前後に過ぎない京都〜名古屋間で、現在夜行バスを選択する合理性はほぼ皆無です。かつては首都圏からの長距離夜行バスが途中停車する便もありましたが、消灯してわずか2時間程度で降車を促されるため睡眠時間が確保できず、「まったく疲れが取れない」という不満が続出しました。現在、この区間を移動する旅行者の99%は昼行便を選択しています。