手軽に作れるシュシュですが、初心者が陥りがちな「3大失敗パターン」が存在します。ネット上の簡易解説動画では省略されがちな盲点を事前に把握しておきましょう。
誤解①:ゴムの長さは適当で良い?
「ゴムは後から調整すればいい」と長さを測らずに適当に結んでしまうと、髪を2重に結んだときに緩すぎたり、逆にきつすぎて手首に跡が残る原因になります。結び代(左右各1.5cm)を含めて平ゴムなら約20cmにカットするのが鉄則です。安全ピンをゴムの端に留めて通すことで、途中でゴムが布の中に潜り込んで抜けてしまうトラブルも防げます。
誤解②:布の長さは長ければ長いほど豪華になる?
ボリュームを出そうと長さを120cm以上取ってしまうと、一般的な厚みのコットン生地では布の重みで垂れ下がってしまい、きれいな円形を維持できません。ボリュームシュシュ作り方においては、長さを伸ばすだけでなく「布の幅を13〜15cmに広げる」ことで立体的な立ち上がりを作ることが重要です。
誤解③:どんな生地でも同じ作り方で大丈夫?
薄手のシフォンやサテン生地シュシュ作り方では、布端がほつれやすいため、切り口にほつれ止め液を塗るか、ピンキングバサミで裁断する工夫が求められます。逆に厚手の帆布やデニム生地はギャザーが寄りづらく初心者には不向きです。