内間を語る上で欠かせないもう一つの要素が、家族の存在です。内間は元客室乗務員(CA)の妻と結婚し、娘(子供)に恵まれています。
2019年に発覚した闇営業問題により、吉本興業から無期限謹慎処分を受けた際、内間家の家計は最大の危機に直面しました。月々のローン返済が迫る中、収入が完全に途絶えるという極限状態に追い込まれたのです。
この危機を救ったのが、妻の冷静沈着なマネジメントでした。妻はパニックに陥ることなく家計を徹底的に見直し、自らもパートに出て家計を支えました。また、謹慎期間中の内間に対して過剰に責め立てるのではなく、「今できる反省と行動をしっかりしなさい」と背中を押し、地域のボランティア活動や家庭内での役割に専念させたと伝えられています。
テレビ番組等で内間が語るエピソードからも、妻が家庭内のリーダーシップを握り、おっとりした内間を巧みに操縦している様子が伺えます。どんな苦境にあっても家庭が崩壊しなかったのは、夫婦間における心理的な境界線と相互の信頼関係が確立されていたからに他なりません。