2008年12月に結婚を発表した夫・NIGOは、ストリートファッションブランド「A BATHING APE(BAPE)」の創業者であり、現在は仏高級メゾン「KENZO」のアーティスティックディレクターや自身のブランド「HUMAN MADE」を率いる世界的なファッションデザイナーです。
二人の生活拠点は、都内屈指の超一等地に構える広大なタワーマンションの最上階。リビングからは東京のパノラマが一望でき、室内には特注の高級インテリアや、世界的な現代アーティスト(KAWSなど)の貴重なコレクション、ビンテージのクラシックカーが並びます。テレビ番組や雑誌等で一部公開された自宅の様子は、まさに「規格外のセレブ生活」として世間を驚かせました。
しかし、この華やかな生活は決して平坦な道のりだけで築かれたものではありません。報道や本人の回顧録によると、NIGOが経営していた会社が2010年前後に数十億円規模の負債を抱え、企業売却を余儀なくされた深刻な経営危機がありました。当時、周囲からは離婚を危惧する声も上がりましたが、牧瀬里穂は取り乱すことなく「どんな状況になっても一緒に乗り越える」と夫を支え続けました。この逆境期における精神的支えがあったからこそ、現在のNIGOの世界的再ブレイクと、揺るぎない夫婦の信頼関係が存在しています。