戦後の混乱期であった1946年、お茶のこばやしは仙台の地で産声を上げました。初代創業者が掲げた「本当に美味しいお茶を家庭に届ける」という志は、何世代にもわたって継承されています。復興とともに歩んだ歴史は、そのまま仙台市民の暮らしの記憶と重なります。
仙台は歴史的に茶道との結びつきが非常に強い街です。藩主・伊達政宗公が千利休の教えを汲む茶人を重用したことから、武家社会から町人文化に至るまでお茶を楽しむ嗜好が定着しました。お茶のこばやしは、そうした歴史的土壌に根ざしながら、時代ごとのライフスタイルに寄り添う茶葉を提供し続けてきました。