インターネット上の掲示板やSNSでは「ワークブーツはデートに不向き」という意見が目立ちますが、事実はどうなのでしょうか。20代から30代の女性250名を対象に実施された履物に関する意識調査や、街頭インタビューでの生の声を集約すると、意外な事実が浮かび上がってきます。
「男性のレッドウィング着用に対してどう思うか」という問いに対し、実に約68%の女性が『コーディネートや手入れ次第で好印象に感じる』と回答しています。一方で、「無条件で好き」と答えた女性はわずか12%にとどまり、残る20%は「明確に苦手・隣を歩きたくない」と敬遠感を示しました。
このデータが示すのは、レッドウィングというブランド自体が毛嫌いされているわけではないという現実です。アパレル関係の女性バイヤーや一般女性への取材では、次のような赤裸々な本音が語られています。
「靴自体はクラシックで素敵だと思います。ただ、傷だらけで泥がついたままのブーツを『これが味だから』とドヤ顔で履いてこられると、単なる不潔にしか見えません」(27歳・IT関連勤務)
「ボリュームがある靴なのに、太い色落ちジーンズやチェックシャツと合わせているのを見ると、どうしても休日の現場作業員やおじさんっぽさを感じてしまいます」(31歳・広告代理店)
つまり、レッドウィング 女性の本音 アンケートから見えてくるのは、アイテム単体の罪ではなく、「男のロマン」を押し付けた結果生じるビジュアルの違和感に対する拒否反応なのです。