純烈の強さは、相次ぐ危機やメンバーの離脱に直面するたび、それを結束力へと変えてきたリーダー・酒井一圭の手腕とメンバーの絆にあります。
特に2019年の友井の不祥事発覚時は、グループ解散の危機に直面しました。しかし、酒井は逃げることなく即座に公式発表を行い、被害者への真摯な謝罪とともに「4人でファンに恩返しを続ける」と宣言。残された白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太の4人でステージを守り抜きました。
この誠実な姿勢がファンの胸を打ち、全国の健康センターやコンサート会場にはこれまで以上のファンが詰めかけました。その結果、グループは逆境を跳ね返して同年のNHK紅白歌合戦へ連続出場を果たし、現在に至るまで連続出場記録を伸ばし続けています。逆境を乗り越えるたびに人間味あふれるドラマが生まれ、それがファンの心を掴んで離さない最大の理由となっています。