山田裕貴は2021年から2023年にかけて実写『東京リベンジャーズ』シリーズでドラケン役を演じ続け、幅広いジャンルで重要な役どころを担ってきた。前後編2部作となった続編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』でも、ドラケンとしての存在感は衰えなかった。
山田裕貴本人は当初、続編があるとは思わずに「これが全て」だと思って前作に臨んでいたという。その覚悟が画面から滲み出ていたからこそ、観客は「もっと見たい」と感じ続編への道が開けたとも言える。全力で終わらせようとした作品が、全力だったがゆえに続いた——そんな逆説的な物語がここにある。