近年、都市部を中心に急速に普及した自転車ナビマークや青色の自転車専用通行帯。これらが路側帯と近接して設置されているケースが増えており、ドライバーの混乱に拍車をかけている。
「青い矢印が描いてあるから路側帯とは違うのだろう」と勘違いし、自転車レーンを塞ぐ形で駐車してしまう車が絶えない。しかし、自転車専用通行帯が設定されている区間でも、下地に駐停車禁止の路側帯指定があれば、いかなる理由があろうと車を止めることはできない。
カーナビやスマホの地図アプリに頼り切りで運転していると、路面の最新ペイントを見落としやすい。画面の指示に従って路肩に寄せて停車した場所が、実は厳重な禁止区間だったという悲鳴が各地で挙がっている。