日本との関わりも深い。フランス政府の公式文化機関であるアンスティチュ・フランセ日本の要職を務め、またフランス映画の世界的プロモーションを担う組織ユニフランスの代表的役割を果たすなど、日仏間の文化的交流において中心的な役割を果たしてきた。
彼が手がけたシネマフェスティバルや文化イベントは、単に作品を輸入して上映するだけにとどまらず、日仏のアーティスト同士が直接対話し、新たなプロジェクトを芽吹かせる「現場」そのものを創出してきた。伝統的な日仏交流のイメージを刷新し、ストリートや現代的感性と結びつけたイベント設計は、当時の文化シーンに強烈なインパクトを与えた。