一般的に猫背は「老けて見える」「自信がなさそうに見える」といったネガティブな印象を持たれがちですが、一部の芸能人に関しては「猫背な立ち姿すら色気がある」「アンニュイでかっこいい」と絶賛される現象が起きています。このギャップが成立する背景には、明確な視覚的要因が存在します。
第一に、圧倒的な小顔と手足の長さという骨格バランスです。頭部が非常に小さく手足が長いため、多少背中が丸まっていても全体のシルエットが崩れず、海外コレクションのモデルが見せるような「こなれた脱力感(エフォートレス)」として美しく成立します。
第二に、「オフの無防備さ」が醸し出すギャップ萌えです。バラエティ番組やトークで見せる少し丸まった背中が、視聴者に親近感や飾らない人間味を感じさせ、いざ本業のパフォーマンスやランウェイで背筋をピンと伸ばした瞬間に強烈なインパクトを残します。姿勢の緩急を自在にコントロールできていることこそが、カリスマ性を際立たせる大きな武器となっています。