かつては一眼レフカメラと高価なレンズが必須だった星空撮影だが、スマートフォンのカメラ性能が飛躍的に向上したことで、今や誰でもポケットの中のデバイスで流星を記録できる時代になった。
ナイトモードや長時間露光機能を備えた最新スマートフォンを三脚でしっかりと固定し、タイマー機能を使ってシャッターを押す。これだけで、肉眼で見えた流星が画像として鮮明に残る。連写モードやタイムラプス機能を活用して数百枚を連続撮影すれば、後から見返したときに画角を横切る流星が写り込んでいる確率が格段に上がる。
画面に集中しすぎて肉眼での感動を逃さないよう、カメラは自動撮影に任せて自分はシートに寝転がり空を見上げるのが、プロも推奨する最も贅沢な楽しみ方だ。