スマートフォンのカメラ性能向上とSNSの普及により、「珍しい海の生き物」の写真は一気に拡散されやすい環境にある。しかし、その“映え”を求める行動が、思わぬ事故を招く要因ともなっている。
水際で見つけた珍しい青い物体を手に乗せて撮影しようとした観光客が、その瞬間に激痛に見舞われて倒れ込む事故も発生している。「ドラゴン」のような神話的な美しさに魅了される気持ちは理解できるが、野生の美には往々にして牙が隠されている。海岸で青く光る謎の物体を目にしたときは、「見るだけに留め、決して触らない」という冷静な判断が、自分や家族の身を守る最大の防具となる。 (出典: アオ ミノウミウシ(Yahoo!ニュース))