橋本家を語る上で欠かせないのが、双子の兄の上にさらに7歳年上の長兄が存在するという事実です。つまり、彼女は3人きょうだいの末っ子(双子の妹)として育ちました。7歳離れた長兄は、幼少期の二人にとって頼れる父親のような存在でもあり、時に厳しい教育係でもあったと伝えられています。
食卓を囲んで賑やかに過ごした福岡での子供時代は、彼女の明るく物怖じしない性格の原点となりました。年上の兄と双子の兄という2人の男性に囲まれて育ったことで、サバサバとした男勝りな一面や、折れないタフなメンタリティが自然と養われたのかもしれません。家庭内での賑やかなルールや、兄弟間での食べ物の奪い合いといった日常のコメディのようなエピソードは、彼女の人物ドキュメンタリーを彩る貴重なスパイスとなっています。