ギタリストの脱退という存続の危機に直面した残された4人は、解散も視野に入れた過酷な話し合いを重ねました。その末に下した決断が、「Toruがリードギターに専念し、4人でバンドを継続する」という道でした。
約半年の活動休止期間を経て、2009年秋のライブで復帰を果たした彼らが、2010年2月にリリースした渾身のシングルが『完全感覚Dreamer』です。「決して立ち止まらない」という剥き出しの覚悟を込めたこの楽曲はバンド初のオリコンTOP10入りを果たし、逆境を乗り越えて世界へと羽ばたく決定的なターニングポイントとなりました。Alexの離脱という悲劇が、結果としてバンドの結束と音楽的進化を加速させる契機となったことは間違いありません。