安倍元首相は在任中、スポーツが持つ発信力と国民の一体感をもたらす力を深く信じ、数多くのアスリートと積極的な交流を重ねてきました。王貞治氏や松井秀喜氏、羽生結弦選手、体操の内村航平選手など、各界のレジェンドたちに敬意を払い続けてきたことで知られています。
その中でも浅田真央さんに対する眼差しには、勝敗の結果のみを評価するのではない「アスリートの生き様そのものへの共感」が滲み出ていました。
浅田さんの引退会見に際し、安倍総理は公式SNSやぶら下がり取材を通じて温かなメッセージを発信。「彼女のひたむきな姿は、東日本大震災からの復興に挑む東北の人々をはじめ、困難に立ち向かうすべての人々の背中を押してくれた」と述べ、単なる競技成績以上の社会的価値を公式に称賛しました。