旅の質が問われる現代において、観光・旅行業界全体が「量より質」の観光体験へのシフトを進めている。北海道観光振興機構が推進する最新の観光ガイドラインでも、地域住民の生活環境と観光客の感動体験を両立させるマナーの徹底が呼びかけられている。
八幡坂は現在も車やバスが頻繁に行き交う生活道路だ。写真撮影に夢中になるあまり、車道の中央に飛び出したり立ち止まったりする行為は非常に危険であり、交通事故の原因にもなりかねない。撮影は必ず歩道の上から行い、安全を確保した上で景色を楽しむ姿勢が求められる。
冬場のアイスバーン期には、歩道の凍結による滑落にも注意が必要だ。靴底に滑り止めを装着するなど、万全の準備を整えることで、心から安心して素晴らしい景色を満喫できる。