利用者が口を揃えて絶賛するのが、まくらがの里こがの直売所野菜の圧倒的な鮮度と品揃えです。出荷登録を行う契約農家は数百名規模にのぼり、毎朝開店と同時に採れたてのキャベツ、白菜、ネギ、トマトなどが棚いっぱいに積み上げられます。
現場取材で特に目を引くのは、地元野菜の全区画に設置された生産者の顔写真と氏名が明記されたPOPです。単に「地元産」と謳うだけでなく、「〇〇さんの作った減農薬トマトを買いに来た」という名指しの購買行動が日常化しています。流通の中間マージンを省いた直売価格の安さも相まって、午前中にはカゴいっぱいに野菜を買い込む来訪者で通路が埋め尽くされます。
また、施設内のまくらがの里こがのパン屋(カフェベーカリー)も見逃せません。店内で粉から仕込み、次々と焼き上がるパンの香ばしい香りが館内に漂います。名物の玄米ロールや季節の果実をふんだんに使ったデニッシュなど、焼き上がり時刻に合わせて行列ができるほどの人気を博しています。
さらにまくらがの里こがのお土産おすすめとして際立っているのが、特産「さしま茶」の専門コーナーと、耐熱ガラスのトップメーカー「HARIO(ハリオ)」のアウトレット直販ブースです。実は古河市内に国内唯一の耐熱ガラス生産工場を持つHARIO。コーヒー関連器具やスタイリッシュなガラス食器が道の駅限定価格で手に入るブースは、女性客やコーヒー愛好家から絶大な支持を集めています。