なぜネット上では「サバ読み(178cmより低いのではないか)」と「逆サバ(もっと高いのではないか)」という相反する二つの噂が飛び交うのでしょうか。そこにはメディア環境特有の心理学的・視覚的錯視が関わっています。
知念侑李・山田涼介との「対比錯視(エビングハウス錯視)」
Hey! Say! JUMPは、180cm・178cmの高身長組から、159cmの知念侑李、164cmの山田涼介・有岡大貴まで、グループ内の最大身長差が21cmに及びます。この高低差が隣り合うことで、心理学における「対比効果(コントラスト効果)」が発生します。
知念や山田の隣に薮が立つと、薮の身長が実際以上に巨大に見え、「180cm台半ばはあるのではないか」という印象を視聴者に植え付けます。逆に、舞台等で185cmを超えるミュージカル俳優陣と共演した際には、相対的に小柄に見える瞬間があり、これがネット掲示板などで「実はサバを読んでいるのでは」と早とちりされる原因となっていました。
生放送や定点カメラが証明する「178cmジャスト」の真実
他番組やスポーツ中継における共演タレント(公称175cm〜180cmの俳優や元プロアスリート)との足元をフラットにした状態での並びを検証すると、薮宏太の身長は紛れもなく178cm前後で整合しています。高く見せかけるサバ読みも、不自然に低く申告する逆サバもなく、178cmという恵まれた骨格をありのままに活かしているのが客観的事実です。