Q1:Googleマップで特定の場所にモザイクやぼかしが入っているのはなぜですか?
A1:軍事施設や重要インフラ(原子力発電所など)、外国の大統領官邸といった国家安全保障に関わる施設が、各国政府の要請によりマスキングされています。また、一般住宅であっても所有者本人がGoogleにプライバシー保護申請を行うことで、ストリートビューや航空写真に恒久的なぼかし処理を施すことが可能です。
Q2:海や砂漠の真ん中に不自然な直線や幾何学模様が見えるのは何ですか?
A2:海洋底のグリッド状の線は、ソナー探査船が実際に航行して高精度測量を行った航跡データと、広域衛星標高データの解像度の差によって生じる段差です。また、砂漠の巨大な円形は「センターピボット」と呼ばれる自走式スプリンクラーを用いた農場で、いずれも人工的な構造物や測量データの継ぎ目によるものです。
Q3:地図上には存在するのに現地に行くと道がない「幽霊道路」が存在するのは本当ですか?
A3:本当です。地図製作業者が競合他社による地図データの無断コピー(盗用)を摘発するために意図的に混入させる「トラップストリート(著作権トラップ)」である場合や、計画段階で中止された未供用道路がデータ更新漏れで残存しているケースがあります。