K-POP界において「夏といえばSISTAR」という確固たる公式を決定づけたのが、3rdミニアルバムのタイトル曲として世に送り出された「SHAKE IT」です。ヒットメーカーのイダンヨプチャギ(二段横蹴り)が手掛けた本作は、軽快なブラスループとファンキーなドラムビートが心地よいダンスポップナンバーに仕上がっています。
本作が10年以上の歳月を経ても色褪せない最大の要因は、過度に着飾らない「健康的でポジティブなエネルギー」にあります。清純派やダークなガールクラッシュがトレンドの主流を占める時期にあっても、SISTARは一貫して小麦色の肌と鍛え上げられたスタイル、そして飾らない笑顔を前面に押し出しました。この突き抜けた明るさが、夏の開放感と完璧にリンクし、今もなおプレイリストの筆頭に選ばれる原動力となっています。