「空気入れ不要」と同様に期待されるのが片付けの手軽さですが、ここでも正しい手順を知っておく必要があります。空気を抜く重労働がない分、片付けのスピードは劇的に向上しますが、最大の敵となるのがパネルの隙間に残る水分とカビの発生です。
水を抜いた後は、まず乾いたバスタオルやマイクロファイバークロスで内側と底面の水滴を大まかに拭き取ります。その後、パネルを完全に広げた状態で直射日光を避けた風通しの良い日陰に立てかけ、内部の芯材周辺まで完全に乾かすのが長持ちさせる秘訣です。完全に乾燥した後はパタパタと折りたたむだけで厚さ10cm前後のフラットな状態になり、物置の隙間やクローゼットへコンパクトに収納できます。