黒田アナのルーツを辿ると、学生時代からの積み重ねが現在の活躍に直結していることがよく分かる。関西大学社会学部に在学中、セント・フォース関西に所属し、学生キャスターやリポーターとしての経験を積んだ。当時から現場に出て取材を行い、自分の言葉で伝える訓練を重ねていた経験は伊達ではない。
単に原稿を読むだけではなく、目の前の出来事をどう解釈し、どんな言葉で視聴者に届けるべきか。この問いを学生時代から突き詰めてきたからこそ、今の臨機応変な対応力が生まれている。飾らない人柄の根底には、泥臭く現場を踏んできた叩き上げの経験と、揺るぎないプロ意識が潜んでいる。