マイクラのレコードのなかには、穏やかなBGMとは一線を画す、不穏な環境音や叫び声が収録されたディスクが存在します。国内外のコミュニティで数多くの考察が交わされてきた「11番」「13番」「5」の真相に迫ります。
「11番(11)」のレコードは、割れた黒い盤面が特徴的であり、再生すると激しい呼吸音、土や砂利を走る足音、火打石を打つ音、そして何者かに追跡されて途切れるノイズが流れます。かつて開発陣が音声ファイルをスペクトログラム解析にかけた際、クリーパーの顔や謎の文字列が浮き出ると話題になった一枚です。
「13番(13)」は洞窟の反響音や水滴、金属性の反響音、弓の引き絞り音が約2分半にわたって続くアンビエント調のトラックです。そしてこれらを統合・発展させたのが、古代都市で復元する「5」です。マッチを擦る音、穏やかな音楽、突然の異音、ウォーデンの咆哮、逃走する足音、そして重々しい沈黙へと至るシークエンスは、かつてディープダークに栄えた古代文明がウォーデンの覚醒によって滅び去った瞬間を記録したものとしてコミュニティ内で強く支持されています。