本体の「設定」画面から「バッテリーの状態と充電」を開くと表示される「最大容量」。これが80%を下回ると、OS内部でパフォーマンス管理機能が働き始める。CPUの動作速度が意図的に抑えられ、画面のスクロールがカクついたり、カメラの起動に数秒のタイムラグが生じたりする仕組みだ。
さらに危険なのが、バッテリー自体の物理的な膨張である。ディスプレイが押し上げられて本体に隙間ができている場合や、残量が30%残っているにもかかわらず突然電源が落ちる症状が出たら、寿命の限界を迎えた確実なサインだ。放置すると基板へのダメージに繋がるため、迅速な対応が不可欠となる。