缶バッジを飾る上で避けて通れないのが、湿気による裏面のサビや、紫外線による表面の退色(日焼け)です。大切な推しを劣化から守り、新品同様の美しさを保つための保護対策は必ず施しておきましょう。
基本となるのは、飾る前に装着する缶バッジカバーです。100均各社からホログラム入りやフリル付き、高透明度タイプなど多種多様なカバーが販売されています。サイズが合っていないと内部で摩擦が起き微細なスレ傷の原因になるため、必ず缶バッジのミリ数に適合する専用品を選びます。
直射日光が当たる場所に飾る場合は、UVカット機能付きの保護フィルムやスリーブの併用が欠かせません。窓ガラス用のUVカットシートをフレームのアクリル板に貼るだけでも、印刷面の退色リスクを大幅に軽減できます。湿気対策としては、密閉ケースの内側に小型のシリカゲル(乾燥剤)を忍ばせておくのが通の保管テクニックです。