埼玉会館のメイン施設である大ホールは、1階席と2階席を合わせて最大1,315席(車椅子席含む)のキャパシティを備えています。客席は扇状に広がり、しっかりとした段差が設けられているため、「前の人の頭でステージが隠れにくい」と視認性の高さで好評です。1階後方列や2階バルコニー席からでも舞台全体のフォーメーションが把握しやすく、演劇やフルオーケストラ公演でも没入感を味わえます。表情まで細かく見たい場合は、15列目以降では8倍程度のオペラグラスを用意しておくと安心です。
一方、室内楽やピアノリサイタル、演劇、落語などに重宝される小ホールは498席の規模感です。木を基調とした落ち着いた内装が施されており、小規模ながら音が豊かに広がるクリアな残響設計が特徴となっています。来場者の口コミでも「演者の息づかいやアコースティック楽器の繊細なタッチがそのまま届く」と音響面で絶大な支持を集めています。