家電業界では、寝室向け加湿器の開発競争が激化している。専門誌『家電批評』の最新テストでも高い評価を獲得しているのが、象印マホービンとパナソニックの2大巨頭だ。
象印マホービンのスチーム式加湿器は、ポットと同じ構造を採用した圧倒的な手入れのしやすさが特徴だ。フィルターレスで沸騰加熱するため衛生面での信頼が厚く、「寝室での衛生管理に悩みたくない」というユーザーから熱烈な支持を得ている。夜間モードの静音化も年々進化しており、就寝中の動作音も気にならないレベルに抑えられている。
対するパナソニックは、独自の気化式技術と「ナノイーX」を組み合わせたハイブリッド設計で勝負する。室温が下がっても効率よく加湿でき、省エネ性能と高い静音性を両立。寝室の湿度を常に40〜60%の適正範囲に自動コントロールするセンサー制度の高さはトップクラスだ。安全面と静電気が気になるユーザーにとって、強力な選択肢となっている。