シャトレーゼの飛躍の根底には、創業者の齊藤寛名誉会長が貫いてきた「お菓子でお客様を幸せにする」という強い信念がある。問屋を挟まずに良いものを安く届ける仕組みを泥臭く構築し、地方の一洋菓子店から世界展開するグローバルブランドへと育て上げた。
現在その志を受け継ぎ、代表取締役社長として舵を取るのが斉藤貴士氏だ。経営陣は単なる菓子製造販売にとどまらず、リゾートやゴルフ、長野や山梨、石川などで展開するシャトレーゼホテルなどのホスピタリティ事業へも積極的に参入。宿泊客にウェルカムスイーツやアイス食べ放題を提供する独自のおもてなしが話題を呼び、ブランドの新たなファン層を開拓している。